【ポケモンGO】日本ではいつ?最新情報まとめ

ポケモンGO画像 ゲーム

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ポケモンGOの配信

海外では続々配信しだしているポケモンGO。

日本はいつだろう?

今月には配信。もしかしたら今週配信するだろうといわれている。

実はぼく、ポケモンGOのテスターだったので、アプリをもう持っていてずっとプレイをしているので、流していい情報とともに実際にプレイして感じたことも含め公開前の最新情報をまとめてみる。

ようかいのせいで最近少し目立たなくなっていたから、3歳の頃にポケモンが生まれて、ポケモンでお絵描きもカタカナも覚えたぼくには、ポケモンが熱くなりそうで嬉しい!

ポケモンGOアイコン

著者にしくんについて

ABOUT US

にしくんアイコン画像
身長109cm、体重19kg、26歳。横紋筋肉腫(小児がん)、ムコ多糖症モルキオ病(ライソゾーム病)。高卒でフリーで仕事をしようとするがなかなか上手く行かず、後に上場するIT企業の株式会社セラクに21歳で入社。しかし、22歳3月に同級生は新卒になるから逆のことがしたいとニートに。そして、スマホアプリ開発、クラブダンサー、ライター、YouTuber、ホストなどを経て23歳でSOD専属の監督兼男優になる。現在は、ドラマや映画で俳優、テレビや雑誌などでタレントとして活動。また、IT企業の株式会社フリューゲルで執行役員、部長をしつつ現役のプログラマー。弊社では、未経験者へのプログラミング教育もしていて積極的に採用中。詳細、質問などはSNSでお気軽にどうぞ。

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遊び方

遊び方は極めてシンプル。

マップとプレイヤーが表示されて、実際に歩くとプレイヤーも動く。街中にアイテムやジムがあり、ポケモンが現れる。

ポケストップ画像1 ポケストップ画像2 ポケストップ画像3

では、実際にぼくはポケモンGOを持っているということでプレイ画面でポケストップを見てみる。

ポケモンGOフィールド画像

なんてこった!!

そう。実は、つい先日にテスト版が本番前のアプリになり、せっかくアプリを持っていても、今はフィールドにポケストップやポケモンが存在しないのだ。アメリカ版を日本でインストールする方法もあるけれど、せっかく入れても日本では遊べない。残念。

ところでこのマップは職場近くの赤坂Bizタワーなのだけれど、Googleマップと比較してみる。

ポケモンGOマップ比較画像

すごい再現率。

そして、日本にはまだポケモン達は姿を現さないので、しょうがないからアメリカ版の画像をTwitterから拝借する。

カメラで周りが映されて、そこにポケモンが現れる。モンスターボールを前に弾くようにスライドすることで投げて、ポケモンをゲットする。

真ん中の画像はジム戦。ポケモンジムが街中にたくさんあるので、そこに戦いを挑めるし、また自分もジムリーダーになれる。

左の画像は実際に街を歩いていて、ポケストップが下にあり、周りにポケモンが出現し、上にジムリーダーがある様子。

そしてポケモン達はこんなところにも現れる。

そして、ポケモンはアメで強化、進化する。アメすごい。

ポケモンGO進化

ポケモンGOがアメリカで人気すぎる

そんなポケモンGOがもう配信されているアメリカでは、人気すぎてヤバいことになっている。

日間アクティブユーザーはTwitterに匹敵。

ダウンロードランキングはFacebook、Instagramを圧倒。

任天堂の株価が33年ぶりの急騰。(株の勉強しようかな)

米経済通信社ブルームバーグのデイヴィッド・イングレス記者が「世界を征服しつつある」とまで言う。

アベノミクスならぬ、「ポケノミクス」という言葉が生まれた。

危ないところ

そんなポケモンGOだが、実際にプレイして感じたことがある。

とにかく危ない。

というのも、基本的に歩きスマホすることになるゲームなのだ。

スマホの地図を見ながら歩き、ポケモンがいれば駆け寄る。子供が道路の方に転がってしまったボールを走って追いかけるような現象が常に起きるゲームだと思っていい。いや、大人もレアなポケモンを見つけた時には夢中になりかねない。

マサチューセッツの高速道路でピカチュウを見つけて捕まえるために車を止めてしまい交通事故になったなんて情報がある。実際、これはデマの可能性が高くて記事元も確かにデマっぽいので、そんな記事が拡散されてしまうところにメディアリテラシーの低さを感じるが、似たような事故が起こる可能性は大いにあると思う。

ホロコースト記念館など、室内でポケモンを禁止するところが出てきている。

今後、ポケモンGOによる事件や事故もたくさん起こるだろう。

ポケモンが世界を変える

もちろん良い話もたくさんある。ポケモンGOのために歩きまくって、運動習慣がつくという話は、アメリカですごく評価が高い。さらには、ずっとうつ病で引きこもりだった青年がポケモンGOをダウンロードして遊びたいがためにポンと外に出れるようになったなんて話もある。

また、アメリカはヤード・ポンド法だけれど、ポケモンはメートルを使っているのでアメリカ人がメートルを覚え、文化まで動かしだした。

これからどんどん世界を騒がせそうなポケモンGO。

日本での配信が楽しみだ。

※この記事は発売前のテストアプリと、海外版の情報を参考に書いたもので真偽が不明確な点もあります。
©2016 Pokémon ©1995-2016 Nintendo/Creatures Inc.

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