Sponsored Link
1つのアカウントでたくさんメールアドレス
Gmailで1つのアカウント、1つのメールアドレスを作ると、実はそこからメールアドレスを無限にたくさん作る方法がある。例えば、Twitterアカウントを複数作りたい場合は、同じメールアドレスを使えないから複数のメールアドレスが必要になる。しかし、”nishi@gmail.com”を持っていて、新たに”kohey@gmail.com”を作るにはまたアカウントを作るため、住所、電話番号、パスワードなどを入力するし、メールが来たことをチェックするためにはログインし直さなければならないから面倒だ。2個くらいならともかく、4個、5個と増えると大変になる。
しかし、”+”、”.”を活用することで1つのアカウント、1つのメールアドレスを持っているだけで、別のメールアドレスでありながら同一のメールアドレス扱いをさせるという方法があるのだ。
著者にしくんについて
ブログ移籍しました
「にしくん」は"KOHEY NISHI"にメイン活動名を変更し、ブログを移籍しました。・「にしくん」から”KOHEY NISHI”にメイン活動名を変更する
・KOHEY NISHI’S CBD ONLINE SHOPとは?|CBDエバンジェリスト
Sponsored Link
Gmailでたくさん作る方法
西晃平のアカウントで”nishi@gmail.com”というメールアドレスを持ってたとする。この1つのGmailを持ちながら、複数作ってみる。
“+”を使う
例えばTwitterで”nishi@gmail.com”を使ってアカウントを1つ作っていたとする。もちろん、”nishi@gmail.com”を使って2個目を作ろうとすると、このメールアドレスは使われているから使えないと言われてしまう。そこで”nishi+2@gmail.com”と、”+”の後に英数字を追加してみる。見てわかる通り違うものだからTwitterで新しいもう1つのアカウントを作れる。しかしなんと、Gmail側は”nishi+2@gmail.com”も”nishi@gmail.com”のと同一のものと見なすのだ。所持者が同じであるとするから”nishi+2@gmail.com”へのメールは全て”nishi@gmail.com”へ届くということ。”+”のあとは英数字を使い放題。”+3″,”+4″でも良いし、”+main”,”+sub”でも良いし、”+twitter”,”+instagram”でも良い。管理しやすいし、覚えやすいし、無数に作れてしまうのだ。
“.”を使う
基本的には上の方法が使いやす過ぎるからそれだけで十分だと思うけれど、メアドの間に”.”を打っても同様の効果がある。例えば”nishi@gmail.com”も”ni.shi@gmail.com”も”n.i.s.h.i@gmail.com”も同じになる。これに”+”を混ぜても良い。
“googlemail.com”を使う
これこそ使うタイミングがわからないが念のため。”nishi@gmail.com”ではなく、”nishi@googlemail.com”にしても良い。長くなるし、紛らわしいし、2通りしかないけれど、上の2つと併用は出来る。
上の3つの方法を駆使することによって、Gmailを1つ持っておけばメールアドレスは無限に作ることが出来る。同じサービスで複数アカウントを作ることが出来る。現在使われているこのメールアドレスは使えないと言われても困ることがなくなるのだ。