麻雀の4面待ち|多面待ちを覚える

4面待ち画像 麻雀

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多面待ち

麻雀の基本的な待ち5種類だ。

しかし、5種類が複合した多面待ちが存在する。

その多面待ちを覚えておくと、ミスすることなくスムーズに頭の中で状況整理して打てるようになる。

ここでは、多面待ちの中でも一番少なくて簡単な4面待ちについてまとめる。

※以下、数牌は一二三(萬子)、ⅠⅡⅢ(索子)、①②③(筒子)、123(種類問わず)、字牌は東南西北白發中、何か揃ってる牌を□と表記する

著者にしくんについて

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身長109cm、体重19kg、26歳。横紋筋肉腫(小児がん)、ムコ多糖症モルキオ病(ライソゾーム病)。高卒でフリーで仕事をしようとするがなかなか上手く行かず、後に上場するIT企業の株式会社セラクに21歳で入社。しかし、22歳3月に同級生は新卒になるから逆のことがしたいとニートに。そして、スマホアプリ開発、クラブダンサー、ライター、YouTuber、ホストなどを経て23歳でSOD専属の監督兼男優になる。現在は、ドラマや映画で俳優、テレビや雑誌などでタレントとして活動。また、IT企業の株式会社フリューゲルで執行役員、部長をしつつ現役のプログラマー。弊社では、未経験者へのプログラミング教育もしていて積極的に採用中。詳細、質問などはSNSでお気軽にどうぞ。

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4面待ち

リャンメン待ち + タンキ待ち

例:3444

待ち:2(4)、3(3)、5(4) = 11枚
(2・5のリャンメンと3のタンキ待ち)

2つの隣り合った中張牌があり片方が3枚の時、3枚のうち2枚をアタマにして1枚をシュンツに含むリャンメン待ちか、3枚の方はコーツで1枚の方にもう1枚加わりアタマにするタンキ待ちで、メンツとアタマが出来る。

3種11枚待ちで、リャンメン待ちよりも待ちが多い。

カンチャン待ち + タンキ待ち

例:3555

待ち:3(3)、4(4) = 7枚
(4のカンチャン待ちと3のタンキ待ち)

2つの1つ分の間が空いた数牌があり片方が3枚の時、3枚のうち2枚をアタマにして1枚をシュンツに含むカンチャン待ちか、3枚の方はコーツで1枚の方にもう1枚加わりアタマにするタンキ待ちで、メンツとアタマが出来る。

2種7枚待ちでリャンメンより待ちは少ないし平和(ピンフ)にもならない。

ペンチャン待ち + タンキ待ち

例:1112

待ち:2(3)、3(4) = 7枚
(3のペンチャン待ちと2のタンキ待ち)

2つの老頭牌を含む並んだ数牌があり中張牌側が3枚の時、3枚のうち2枚をアタマにして1枚をシュンツに含むペンチャン待ちか、3枚の方はコーツで1枚の方にもう1枚加わりアタマにするタンキ待ちで、メンツとアタマが出来る。

2種7枚待ちでリャンメンより待ちは少ないし平和(ピンフ)にもならない。

ノベタン

例:3456

待ち:3(3)、6(3) = 6枚
(3・6のタンキ待ち)

数杯が4枚ならぶと、端2つのどちらかで待つ2つのタンキ待ちになる。

2種6枚待ちでペンチャン、カンチャン待ちよりは多いけれど、リャンメン待ちよりは少ない。チャンポン待ちやタンキ待ちと違って、字牌待ちにはならないのも難点。

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