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友達を作る方法
友達を作るのは子供ですら難しいし、大人になればなおさらそう簡単に出来るものではない。しかし、友達を作るには方法がある。
ここでは、初対面でなんか良いなと思った人が現れた時に仲良くなるコツについて書く。プライベートな友達はもちろん、ビジネスや恋愛でも。
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初対面の人と仲良くなるコツ
友達を作る方法というと、機会的で冷たく思う人もいるかもしれない。作ろうとして作るんじゃなくて、奇跡的で運命的な出会いがあって、、、とまでは言わずとも作ろうとして作った友達なんて嫌だと感じることは大いにありそうだ。
しかし、子供の頃にどんな人と友達になっただろう?
出席番号(=結果的に並び順や席)が近い人、趣味や部活が共通の人、など。大人になると友達が出来にくいと言われるのは、職場では機械的な距離感と作業中心で、その他に人と濃厚接触する機会がないから。つまり人が仲良くなるにはいくつかの理由があるから、それを故意に作れば良い。
友達になるまでにはいくつかの行程があるけれど、ここでは初対面の人と仲良くなることにフォーカスする。初対面の人と偶然仲良くなるのは非常に難しい。だから、せっかく出会った初対面の人と仲良くなりたかったら、狙って仲良くなる必要がある。
それには4つのコツがある。
・短期間複数接触
・趣味思考の共有
・単純接触を意識的にする
・無意識に話させる
短期間複数接触
初めて会った日、もしくは久々に会った日にオールして話すと総じてものすごく仲のいい関係になる。オール出来ない場合は、2日連続だったり、1週間以内に2回、2週間以内に3回会う事を心がける。
人間の脳は理由を後付けで考える。
だから、初めて会ったのにオールしちゃったり、短期間に何度も会うと、この人と自分は合うのかもと考えるようになるし、そう考えると合う部分を探しだすから本当に合うようになる。
趣味嗜好の共有
これは当たり前だけれど、趣味思考が合うと一気に仲良くなる。
しかし、大人になってからは部活とかないし、映画とか広く漠然とした趣味だと効果は薄い。だから、趣味は積極的に作った方が良い。
例えば、麻雀やダーツやゴルフ、複数人プレイの人気テレビゲーム、特殊な飲食物。これらは、メンバーを揃えたいから年齢性別職業国籍有名無名関係なく趣味を理由に呼ばれるようになる。マイナーで希少でハマりやすい趣味である程、定期的に接触するし話も会うから良い。
単純接触を意識的にする
会って話すのが難しい相手には、単純接触を試みる。
例えば、SNSでいいね!をよく押すと、忘れられないし記憶に残る。メールやコメントを距離が遠いのに頻繁にされたら面倒だし気持ち悪く思われることがあるし、ストーカーに思われることもあるし、あまりにも頻繁に来ると怪しいけれど、たまに来るいいね!とかくらいなら軽い。
(´-`).。oO(あの人よくいいねくれるなー)
と、行動が重かったり過剰だったり相手に負担や責任を感じさせない程度に認識される行為はローリスクハイリターン。
特に相手が有名人だったり、美男美女で狙われがちな人だったり、そういう人の頭の片隅に置かれている人というポジションは美味しい。どこかで再会した時に暖かく迎えられる。その時に、頑張ると一気に距離が縮まる。
無意識に話させる
人間は話したがりな生き物だ。
だから、自分の話は極力せず、相手が話しやすいようにすると良い。さらには、ついつい話すぎちゃったというようにする。
(´-`).。oO(私、この人にうっかりものすごくプライベートなことや秘密まで話しちゃった…なんでだろう?)
と、相手は思うと、信頼出来る人、安心する人、もしかしたら好きな人と考えるようになる。復唱と相槌、共感して批判はしない、解決策や答えは言わない、などが大事。そしたら、相手は無意識に話すぎるくらいベラベラ話出すし、ベラベラ話た後にはどうしてこんなに話しちゃったんだろうと考えて、一気に距離が縮まる。
まとめ
1つ1つの話を掘り下げようとすると長くなるし、これらが全てではなく、相手がどんな人かによっても当然変わる。しかし、上の4つ、さらに要約すると、嫌がられない接触回数と共通項を増やすことで人と仲良くなれる。
※ ちなみにこの文章は『なぜ、AV監督 & AV男優に障害者の身長109cmのにしくんはなれたのか?人脈と世渡り、ポジティブと行動力の秘密。』の一部を抜粋編集したものである。