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eSportsが日本でも流行る
エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)略してEスポーツ(eSports)とは電子スポーツ。つまりゲーム。
今、世界ではeSportsが大変注目されていて、プロゲーマーは多様な稼ぎ方があり年収は億を超えている。そして、間違いなくこれから日本にも来る。
間違いなくeSportsはここ数年のYouTube並、否、それ以上の成長をする。YouTubeは2011年にパートナープログラムが一般ユーザーにも開放されたことでアメリカから流行りだし、6年前にはぼくもこれからはYouTubeが来るぞ!なんて話をしてYouTuberをプロデュースしたし、監督と男優になれたのもYouTubeのおかげだ。YouTuberは今では日本の小学4年生ではなりたい職業ランキング3位で、年間数億、10数億稼ぐ人がいる。日本のTwitterのフォロワーランキングは、有吉弘行(1位)、松本人志(2位)、きゃりーぱみゅぱみゅ(3位)、ROLA(4位)に次いで5位がYouTuberのはじめしゃちょーでそれだけ影響力がある。最近はバーチャルYouTuberなんてのも出てきた。そんなYouTubeよりもeSportsは流行するだろう。
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「にしくん」は"KOHEY NISHI"にメイン活動名を変更し、ブログを移籍しました。・「にしくん」から”KOHEY NISHI”にメイン活動名を変更する
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各界がeSportsを導入
ゲームを悪とするのは時代遅れだ。
ゲームをスポーツと表現するのに違和感がある人は多いかもしれない。家でゲームをしてないで、お外でスポーツをしなさい!なんて親に怒られたりする文化があったから2つは相容れない認識かもしれない。ゲームを悪いことだと思っている人も多いだろう。ゲームばっかりしてないで勉強しなさい!と怒った怒られた経験があるかもしれない。ゲーム脳という言葉が流行り非難されたり、ゲームをすると目が悪くなるとも言われた。しかしそんなのは遠い昔の話だ。
最近のeSports最大のニュースと言えば全米の高校でeSportsが正式に採択、今秋から最低15州でスタートすることだろう。ちなみにノルウェーの公立ガーネス高校では、2016年から週に5時間、eSportsの授業を導入している。Red BullやKDDI(au)はeSportsスポンサーでeSportsチームも持つ。サイバーエージェント子会社のサイバーゼットや吉本興業もプロチームを運営する。社会的評価も高くeSportsが2022年アジア大会のメダル種目に決定もした。2024年パリのオリンピック種目になるとも言われている。Newzooが市場規模は2020年までに15億ドルに達するだろうと発表した。
プロゲーマーの年収と稼ぎ方
プロゲーマーは稼ぎ方が多様で莫大なのも魅力。サイバーゼットはプロゲーマーに月30万円の報酬を支払うと発表した。Twitchというゲーム向けのAmazonが提供するライブストリーミング配信プラットフォームではサブスク、ドネート、チアー、スポンサーなど様々な収益化システムがありTwitchトップ配信者のNinjaさんはTwitchだけで推定年収約10億円だ。スポーツなのだから大会があり賞金がある。「Dota 2」という大会では約27億円の賞金が出された。プロスポーツということはチーム運営、監督、習い事として教えるなどの収入の作り方もありタレントにもなる。
ぼくが参入を考える4つの理由
とにかく、めちゃめちゃ注目されていて儲かるeSportsだが、ぼくが今このタイミングでこの記事を書いたのには4つの理由と1つの宣言がある。
大乱闘スマッシュブラザーズSwitch
「大乱闘スマッシュブラザーズSwitch」が2018年に発売される。
スマブラと言えば10代20代ならほぼみんなやったことがあるだろう。今まではeSports種目のゲームは、コアなゲーマーしか知らないようなゲームや、やり込まないと難易度が高いゲームが多かった。しかし、スマブラは老若男女問わず知られていて遊びやすい。だから注目を集めやすい。Switchというゲーム機も魅力だ。携帯性とテレビゲームを兼ね備えているから、どこでも誰とでもすぐ出来る。ちなみに、にしくんはスマブラの大ファンで「スマコム」というスマブラ限定のSNSに入っていたし、mixiを始めたのもスマブラコミュのためで、スマブラの大会にも何度か参加している。幼稚園から高校まで、スマブラに育てられたと言っても過言じゃない。
世界的なビジネス
先日25歳になったぼくは、にしくんを世界展開させて世界中で仕事を出来るようにするのが目標だと書いた。では、具体的に世界でどう仕事をするか。英語も中国語も出来ないし、歩くのもきついし、そもそも海外に一度も行ったことがない。そんなぼくでも海外で稼げるようになる作戦を4つも作ったのだが、その中の1つがeSportsだ。ゲームは場所の壁と言葉の壁を超えるのだ。言うまでもなく日本人約1億人相手に商売するよりも世界約76億人相手に商売した方が同じ成果でも76倍儲かるし、多種多様な社会や人に触れた方が頭も冴えるし楽しいだろう。
障害者や高齢者に良い
eSportsが注目されている理由の1つに、障害者など身体が不自由な人でも参入出来て、リハビリなど福祉や医療での利用にも期待されていることがある。障害者のぼくが参入するのにピッタリだ。ボケ防止になり手先を使うこと、孫とのコミュニケーションツールとして高齢化社会にもゲームはメリットが大きい。
日本では先駆者
そんなeSportsだけれど日本ではまだあまり広まっていない。欧米、中国、韓国ではものすごく流行しているのに、eSportsでも日本は遅れている。しかし、逆に言えば今から始めれば日本で先駆者になる。Twitchでは日本人というだけで珍しい。企業ならeSportsのスポンサーになることを考察し、芸能事務所ならチームを作り、教育関係者なら日本初のeSportsの部活動を導入した方が良い。子供にはサッカーや野球をさせるのと同価値にゲームをさせた方が良い。ピアノや英語の習い事のようにゲームも習う日が来るからゲーム塾を立ち上げるのもありだ。大人なら副業としての候補にTwitchを始めると良い。ついでににしくんのTwitchをフォローしてもらえると嬉しい。
kohey_nishiのライブビデオをwww.twitch.tvから視聴する
スマブラに育てられたと言っても過言じゃないと書いたが、身体が悪くてみんなと外で遊べないぼくにはゲームがコミュニケーションツールだった。喧嘩が出来ないけれど、格闘ゲームが得意なぼくは誇りになった。障害とeSportsの関係は間違いなく発展するだろう。そして、英語が出来なくても日本にいながらでも世界的なビジネス展開が出来る。世界進出を目論むぼくには最高条件だ。そして始めるなら今だ。数年前からここ最近のYouTubeより間違いなく成長するし、日本ではまだまだ先駆者だ。AIとかVR/AR/MR/SRとかブロックチェーンとかこれから来る新しいものはいっぱいあるが、それよりも参入壁が低くノーリスクなのも魅力だ。
だから2018年ぼくはスマブラのプロゲーマーになる。