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なぜ夏だけ冷やし中華をはじめるのだろう
なぜ毎年冷やし中華はじめましたという文字を掲げて冷やし中華をはじめるのだろうか。
それは、冷やし中華が毎年終わるけれど、今年も食べたいというニーズがあってそれに答えるために冷やし中華をはじめるからだろう。
じゃあ、なぜ冷やし中華は終わるんだろう。夏だけなんだろう。年中食べられないんだろう。ざるうどんも、ざるそばも、アイスも、ソフトクリームも、一年中食べられる。冷やし中華を一年中食べたい人だっている。なのに、なぜ終わらせちゃうんだろう。
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一年中冬でも冷やし中華を食べたい
きゅうりが夏野菜だからというのがあるかもしれない。しかし、冬でも手に入るし、きゅうりがなければ冷やし中華じゃないなんてことはないから他のものでもいい。
手間がかかるという理由もあるらしい。茹でて、ざるにあげて氷で冷やし、盛り付ける。注文が多い夏はいいけれど、注文が少ないのにたまに注文が入るとめんどくさい。
期間限定だから食べたくなるという心理や、夏の風物詩になっているからというのもあるだろう。
だけどぼくは一年中冷やし中華を食べたい!冷やし中華が大好きなんだ!
だから冷やし中華専門店ってどうだろう。誰かやらないかな。
誰もやらなかったら、ぼくがやろうかな。
冷やし中華ってそんなにバリエーションがない。タレは醤油かゴマくらい。少しずつ店によって麺と具材が違うけれど、どこの店もそんなに大きな違いはない。冷やし中華専門店ならいろいろな冷やし中華を用意できる。
タレは醤油、ゴマ、味噌、塩、豚骨。
そして、五目冷やし中華、豚しゃぶ冷やし中華、シーフード冷やし中華、チーズ冷やし中華、キムチ冷やし中華、カレー冷やし中華とか美味しそう。
冬になると「冷やし中華温めました。」と掲げて「温め中華」を出す。もはや冷やし中華じゃないけど。
そしてお店の名前。
「冷やし中華は終わらない。」