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歴代スーパー戦隊ヒーロー
最近、戦隊ヒーローにハマって色々と観たので、独断と偏見によるおすすめ歴代スーパー戦隊ヒーロー7選と、一部好きなオープニングをまとめてみた。
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おすすめ戦隊ヒーロー7選とオープニング
ちなみにぼくは1993年生まれで現25歳。「激走戦隊カーレンジャー」から「爆竜戦隊アバレンジャー」はリアルタイムで見ていて、古いのは入院生活時に病院で、ビデオを親がレンタルして来てくれて見ていた。最近のは、Hulu等で観た。
侍戦隊シンケンジャー
2009年放送33作目。戦隊ヒーローをどんな人がどんな目的で観たいかによっておすすめするものは変わるかもしれないけれど、間違いなく勧められるのはシンケンジャー。まず、松坂桃李さんのデビュー作で松坂桃李さんがかっこいい。モチーフが侍。レッドが殿と呼ばれて他が家臣で、上下関係と武士道が描かれて、刀、筆、着物など和の要素が多い。そして何より子どもにおすすめ。漢字で戦うから、子どもが漢字を覚える。子どもが間違いなくシンケンジャーで漢字に興味を持つ。キャッチコピーは「天下御免!!」。
ぜったい子ども達はシンケンジャー観たら漢字に興味持って好きになるし覚えるよね。漢字嫌いだったから、シンケンジャー世代が羨ましい。子どもが出来たら、子どもと一緒にシンケンジャー観る。#戦隊ヒーロー #マイブーム #漢字 #シンケンジャー pic.twitter.com/QjQQIhQ5H4
— にしくん / KoHey Nishi (@kohey_nishi) June 2, 2018
忍風戦隊ハリケンジャー
2002年放送26作目。塩谷瞬さんのデビュー作。ハリケンブルーの長澤奈央さんは歴代ヒロインランキングでも1にあげる人が多いし、敵役も元グラビアアイドルの山本梓さん。3人体制なので、それぞれのキャラがしっかり描かれているのが良い。ヒーロー姿でありながら、顔も出せる仕組みもあり、中身の人間のシーンが多い。内容も複雑すぎずしっかりあるので、面白いし見やすい。別目的の戦隊「ゴウライジャー」も出てきて、敵対しながらも後に共闘するのも当時は新要素で現在放送中の「快盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー」の先駆け。キャッチコピーは「人も知らず 世も知らず 影となりて悪を討つ!」。
当時ぼくは8、9歳なので、一番記憶に残りやすい時期なのもあるかもしれない。個人的にこのオープニングが一番大好き。
世代的名作は忍風戦隊ハリケンジャー!3人戦隊だから1人1人のキャラと出演時間もしっかりあるのが良くて、塩谷瞬さんデビュー作。ハリケンブルーの長澤奈央さんも大人気な歴代戦隊ヒロインで、敵役がグラビアアイドルの山本梓さんだったから上世代や父親世代も視聴数があったらしい。何より歌が好き。 pic.twitter.com/kRtwpLlnEz
— にしくん / KoHey Nishi (@kohey_nishi) May 31, 2018
特捜戦隊デカレンジャー
2004年放送28作目。一番しっかりした戦隊ヒーロー。敵の組織はなくて、宇宙人も地球に暮らしている中で起こる事件を毎回解決していく刑事ドラマ。1話完結だから気軽に見れるし見逃せるのも良い。一番安心して安定して面白く見られるのはデカレンジャー。
未来戦隊タイムレンジャー
2000年放送24作目。永井マサル(永井大)さんデビュー作。21世紀最後の2000年の作品ということで、時間がテーマ。過去(2000年)と未来(3000年)と時間の歪みを扱っているから子どもにはかなり難しい内容。だけど、個人的には一番と言っても過言じゃないくらい面白い好きな作品。序盤はピンクがリーダーなのも凄い。当たり前にレッドがリーダーの戦隊ヒーローの世界で、18年前の男児向け番組なのに。リーダーが頼もしくなった後も、ピンクがサブリーダーになる。また当時には珍しい戦隊ヒーローメンバーに異星人もいる。もちろんメンバーの時代も違う。まさに最先端なダイバーシティ。ただ2000年記念なだけでなく、主張や未来への見解もあるドラマ。ちなみに、オープニングからもう単なる戦隊ヒーローらしくない。笑
色々戦隊ヒーロー見直した結果、にしくんベストは「未来戦隊タイムレンジャー」。時間をテーマにした戦隊ヒーローを超えた話がある2000年記念の作品。過去とかって認識が出来る前の子どもにはちょっと話は難しくて置いてけぼり感あるけど、大人には面白い。オープニングの音楽から戦隊ヒーロー感ないw pic.twitter.com/E1xkwMi4zq
— にしくん / KoHey Nishi (@kohey_nishi) June 3, 2018
序盤はピンクがリーダーなのもすごい。当たり前にレッドがリーダーな戦隊ヒーロー世界で。男女共同参画社会基本法が出来た翌年で、看護婦を看護師とする前の話。18年前に男児向け番組でレッドが頼もしくなくピンクをリーダーにしたのは革新的。レッドがリーダーらしくなった後もピンクはサブリーダー。 pic.twitter.com/ImKXMd7vic
— にしくん / KoHey Nishi (@kohey_nishi) June 3, 2018
激走戦隊カーレンジャー、鳥人戦隊ジェットマン
カーレンジャーは、戦隊ヒーロー史上最もギャグヒーロー。敵キャラは芋ようかんで巨大化する。レッドと敵の女幹部が交換日記してる。追加戦士は単身赴任。ラスボスは賞味期限切れ芋ようかんで食当たりさせて弱体化させる。などなどネタだらけ。
対してジェットマンはトレンディードラマ。チーム内のドロドロ恋愛も死もあり。子供が見る内容ではないし、戦隊ヒーローらしくもない。ちゃんと語るには全部しっかり見なきゃいけなそうなので、それは長いし面倒臭いから断念。
どちらもおすすめに入れる感じはしなかったけれど、歴代スーパー戦隊ヒーローを語るなら外す訳にはいかない作品なので記載。好きな人は好き。興味ない人は全く興味ない作品。
海賊戦隊ゴーカイジャー
2011年放送35作目。35周年ということもあり超豪華。というのも、なんと歴代スーパー戦隊ヒーロー全員に変身出来るのだ。だから、過去作がよくわかる。戦隊ヒーローに詳しい人は興奮しまくりだし、世代のものを一部見ていた人はたまに懐かしい気分になり、全く知らない人はどんなヒーローがいたのか勉強になる。ある程度戦隊ヒーローを見てから見ないとネタバレすることもあるし、ゴーカイジャーで気になる戦隊ヒーロー探しをするのもあり。ちなみに1話のオープニングからいきなり、豪華すぎる映画のようなスタート。おすすめヒーローにゴーカイジャーを含まない訳にはいかないと思いつつ反則級な気もする。キャッチコピーは「派手に行くぜっ!」。
はじめて「海賊戦隊ゴーカイジャー」観たんだけど出だしっから興奮した pic.twitter.com/V0KxyTASlS
— にしくん / KoHey Nishi (@kohey_nishi) May 31, 2018
ちなみにこれらはHulu、ビデオマーケット、TSUTAYA、Amazonプライム等を活用して見ることができる。無料で見れる作品と、見れない作品はそれぞれのサービス毎にバラバラなのが面倒だけれど、そのおかげで大半の作品をカバー出来る。
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