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尊敬する人
今、尊敬する人は高田純次さんとローラさん。そして、昔の尊敬する人はトーマス・エジソン、アルベルト・アインシュタインだったから退化してるなーとかたまに思ったりするけれど、どんな人生を生きたいか考えた結果として、高田純次さんとローラさんには頭が上がらないくらい尊敬している。天才だと思う。
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少年期の尊敬する人
小学一年生の頃、病院のベッドで寝たきりのぼくに父親が本を買ってきた。トーマス・エジソンの伝記。父親が選んだものが、なぜ伝記で、なぜエジソンだったのかは定かではない。ベッドでゲームするよりは本がいいだろうなーくらいの感覚で目に入った本を買ったのか、狙いがあり計算的に選んだ本なのか。おそらく、どちらもだと思うけれど、どんな理由にせよ、この本は大きな影響を与えることになる。
トーマス・エジソン
幼稚園生の頃、将来の夢はおもちゃの開発者だった。幼稚園生の頃はガンで入院していて暇だったから早めに小学校の算数の勉強をしていて、でも病院にいたから一般の授業の勉強知識には差があった。そしてなにより、すぐ「なんで!?」と疑問を持つ、なんでなんでマンだった。
その算数好きなところ、勉強の得意不得意に差があったところ、疑問をすぐ抱いてずっと考えるところ、など何かとエジソンとは共通点が多く、共感して憧れるようになった。小学一年生の頃の将来の夢は発明家。尊敬する人はエジソン。発明ノートなるものを作って、こんなものがあったら便利だなーと頭に思い浮かぶ度にどんどん書いていた。
アルベルト・アインシュタイン
相変わらず発明には興味を持ちながらも、小学校高学年の時は算数には飽きて数学と物理学が好きになっていた。好きな本は伝記から数学の参考書に変わっていた。そして、数学と物理学について調べる中で彼に出会う。滑稽な性格、相対性理論の不可思議さ、そしてやっぱり落ちこぼれだったことからアルベルト・アインシュタインが大好きで大好きで仕方なくなっていった。
しかし、中学生にもなると将来の壁も出てくるし悩みも出てくる。行動範囲も知識も広がったので、他に面白いことがガンガン見つかる。そして、当然ながら、エジソンやアインシュタインに憧れて勉強しても、そこまでの功績を残せるかわからない。そもそもそんな結果を出せる歳まで生きているかもわからない。百歩譲って、例えば偉大なる発見をし、ノーベル物理学賞を取ったとする。しかし、それでもその結果が幸せなのかは自信が持てなくなっていて、何より嫌だったことが、「障害を持っているのに頭が良くてすごい人」みたいに思われることが嫌だった。「第二のホーキング博士」とかも嫌だ。一番がいいし、自分は唯一無二だ。両親には「障害があって出来ないことがあっても、その分すごく得意なことを身につけてカバーすれば良いんだよ」と教わってその言葉に従って生きてきたけれど、なんと言ったら良いんだろう。「障害者」という枠を作られて、その中でどんな偉大な功績を残す物理学者になっても「障害者なのにすごい」と思う人が絶対出てくるわけで、殻を破りたくて頑張った結果が殻の中の美しいものになってしまう。それが嫌だった。ただでさえ上手くいくかわからない険しい道を進み、上手くいっても望んでいた景色と違うっていうのは辛い。
高田純次とローラは天才だと思う
よく大きな夢を持ちなさいというけれど、あれなんなんだろう。ぼくは間違っていると思って夢を捨てることにした。具体的な大きな夢を一つ持たないようにした。その代りに抽象的な大きな夢と、具体的な中小の夢をとにかくたくさん持って、一つ一つガンガン叶えまくって自分らしく今を生きることにした。
そして憧れの人が2年ほど前から高田純次さんとローラさんになった。おいおいいきなり話が飛ぶな!と突っ込まれてしまいそうだけれど、全然飛んでない。というのも、抽象的な大きな夢と、具体的な中小の夢をとにかくたくさん持って、一つ一つガンガン叶えまくって自分らしく今を生きているようにぼくの目に映るのがこの二人だった。バカなキャラクターをしているけれど、これほどの天才なかなかいないだろうってぐらいに天才的で尊敬している。自分の人生に向き合ってる感とか、世界のものの見方とか、自己表現とか、夢の叶え方とか、過去の経験から上手く今を作り出しているかっこよさとか、この二人に憧れなから自分流に修正てぼくは生きている。いやーこの気持ち共感してくれる人いるかな。。。高田純次さんもローラさんも、曲者だからぼくのような捉え方で見ている人がどれくらいいるかわからないけれど。。。
そんなわけで、抽象的な大きな夢と、具体的な中小の夢をとにかくたくさん持って、一つ一つガンガン叶えまくって自分らしく今を生きることがぼくの思う人生の最高な生き方で、その道の天才だと感じて尊敬する人が高田純次さんとローラさん。