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出る杭は打たれるのはなんでだろう?
なんでだろう?
どうして、出る杭は打たれるのだろう?
ところで、打たれることは一概に悪いことなのか?
とりあえず、ぼくは出たい!
打たれることは二の次で良い。だから、出る杭は打たれるということについて考えていたら、自分なりの答えが出た。
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打たれた方が良いのか?
出る杭は打たれるということについて、出たいぼくは昔から色々考えてきた。
まぁ、ぼくの身長なら、全身で立ってみんなには胴体が出切ったくらいでしかないんだし、出切っちゃって良いんじゃないか!なんていう、例えで、ぼくはどんどん出て行こう。そういう考えがあった。
しかし、それは例えでなくて、当然叩いてくる人がいる。でも、餅は叩いて美味しくなるし、剣は叩いて鋭くなる。そもそも、叩かれることは良いことであり、人間として美味しくなって、鋭い生き方が出来るようになるのではないか。なら、良い体験をして、報いとして叩かれて、でも叩かれることに耐えれば結果的に良いのであれば、皆の衆よどんどん叩け!叩かれても叩かれても出て行けば、いずれ抜けて自由になるのだから!
そう思うことにした。
実際、叩かれることに恐怖心を抱かなくなると、面白いくらい積極的な性格になり、積極的になるとどんどん人生が好転して楽しくなって来た。
でもね、やっぱり叩かれることは痛いし、そもそもなぜ人を叩きたい、叩く人がいるのだろう?
そう疑問を抱いた。
出る杭は打たれる理由
そう思っていたら、脳科学者の中野信子さんがその理屈について話していて、すごく納得し、さらにはもっと飛躍する勇気を与えてくれた。
というのは、どんな話かというと、出る杭を打つのは、「自分とあまり変わらない(と少なくとも本人は思っている)この人が、なぜ自分より良い結果を出しているのだろう。」という嫉妬から来るらしい。
仲間意識、鎖国、共同作業。
そんな国民性を持つ日本では、抜きん出た人物はもはや組織を崩す危険人物である。そりゃ、叩くわけだ。
しかし、そんな理由から叩くからこそ、叩かれにくくなる方法がある。
一つは、あいつは異次元の人間だと思われること。
例えば、あいつは帰国子女だから海外の生活が身についてアグレッシブなんだ。そう思うと、嫉妬しないから叩かなくなる。つまり、対処法としては叩いて来る人を分析して、その人と徹底的に次元が違う要素を作り上げてしまえば良い。
もう一つは、とことん出すぎてしまうこと。
嫉妬するほどすごい奴も、凄すぎるようになってしまうと尊敬に切り替わる。叩かれまくっても耐えられる精神を身につけるか、上の異次元の人間になって叩かれる回数減らし、強さを弱くして耐え抜きながら地道に着実にスキルアップして出て行くかすれば良い。まぁ、どちらにも限度があるから複合型にすれば良いと思う。
そんなわけで、出て行きたいあなたへ。
異次元の人と思われる社会の少数派になり、叩かれることをありがたいと思い、たまに強く叩かれてもへっちゃらな精神力を付けて、地道にスキルアップして行くのがぼくは良いと思う。
障害者でアダルト業界という異次元で、ガンと難病を克服した恐い物知らずな精神のぼくは最強かもな。